「重い女」から「愛され女性」へ

「依存」から抜け出して「自分軸」を持った生き方に変わればあなたの心は満たされる

男性の「仕事」「一人時間」の邪魔をしない

みなさん、こんにちは!
「愛され女性」育成トレーナーの下辻 恵です。

 

今日は男性にとっての「仕事」と「一人時間」の大切さについてお話をしますね。

 

 

まず女性の皆さまに残念なお知らせがありますが、男性にとっての「仕事」とは「愛」よりも大切なものだと思ってください。

 

もちろん「男性」と主語が大きいので「俺は違うぞ!」「仕事よりもパートナーとの”愛”の方が何よりも大切だ!」と思う男性もいらっしゃるでしょう。

 

ですが割合で言ったら「仕事」>「愛」の方が多いでしょうね。

 

そうだな〜

 

女性の場合だと「仕事」もやりがいを感じたり生きていく上で大切なものだと思うけど、それよりも彼との「愛」を育む方がもっと大切!と思う女性の方が多いのではないかな?

 

これも「男女の性差」が大きく関係しているのですが、まずこのようにお互い大切にしているものの「前提」が違うので愛のすれ違いが起きてしまうのですね。

 

それが有名なセリフ「私と仕事、どっちが大切なの!?」です(^_^;)

 

多分この時の男性の本音は『仕事』だと思いますが、そんなことを正直言ったら手がつけられない状態になってしまうので「キミだよ」と言うのです。

 

もしくは「どっちも大切だ!」って言っちゃう男性もいるのかな?

 

でもね、本気で「キミだよ」と思っていない訳なので彼女の方も嬉しいんだけど何だか釈然としないというかスッキリしないんですよね〜

 

なのでこのように『私よりも仕事の方が大切そうだ』と、どことなく感じている女性は残念ですがそのカンは当たっていると思ってください。

 

そして世の女性たちは、彼から「愛されたい」という願いがあるのならどうか彼の「仕事」の邪魔をしないように心掛けてください。

 

その邪魔とは「連絡の頻度」です。

 

一方的に連絡を送るのは全然構わないと思うのですが、その連絡に対する返答を催促するのは「邪魔」になります。

 

「寂しいよ〜」「会いたいよ〜」「声が聞きたいよ〜」など、可愛いお願いをするのは彼にとっては「癒し」になるかもしれませんが、それに対する返答を強要するのは「邪魔」になってしまいます。

 

これは女性にとってみたら本当に辛い状況だと思いますが、でもそんな時はこのように思ってみてください。

 

彼は「仕事」と恋仲になっているのです。その恋仲を裂こうとする人物はたとえ彼女であっても「敵」と見なしてしまうのです。

 

一度「敵」と見なしてしまった相手に対しては残酷なほど冷淡になりますし、呆気ないほど「愛情」も冷めてしまいます。

 

そして一度冷めた「愛情」が元に戻ることは早々ありません。

 

なので彼から「敵」と見なされたない為には彼との恋仲にある「仕事」を応援することです。

 

女性からしたら「一番」の地位に自分を置きたくなる気持ちは痛いほどわかりますが、でも残念ながらあなたが「一番」の地位につけることはないのです。

 

ただ仕事の邪魔をしない「味方」と思ってもらえるのなら「一番」に近い位置にいることが許されます。

 

女としたらプライドが許さない気持ちにもなりますが、でもそこが彼にとったら信頼を置けるポジションだったり一番愛情を注げるポジションになるのです。

 

なので「一番」は諦めて、代わりに彼から信頼してもらえるポジションを得ましょう。

 

その為には頻繁に連絡をして仕事の邪魔をしない。無理に自分に意識を向けてもらうための強引さやワガママは言わない。脅しもダメ。哀願もやめた方がいい。

 

それよりも一歩引いて彼の仕事を応援する。会った時は「癒し」を与える。励ます。

それともう一つ重要な、彼に「一人時間」を与える。

 

これができる女性は、彼からめちゃくちゃ大切にされ「愛される」ようになります!

 

この「一人時間」とは、外で戦ってきた鎧を脱いで何も気にせず「自由」になる時間のことです。

 

それは人それぞれですがスポーツ観戦やゲームや趣味など、何かに集中して没頭できる時間のことを指します。

 

この時間を十分に満喫してからようやく「周り」に目を配ることが可能となるのです。

 

なのでもしあなたが彼に何かお願いや約束事をしたいのであれば、仕事から帰ってきて「すぐ」ではなく、ちょっと「落ち着いた」時間に話すようにしましょう。

 

ここでも彼の「一人時間」の邪魔をしてしまうと「敵」認定というか「ウザイ」認定をされてしまいます。

 

そうなるとだんだんとあなたの話に耳を傾けて無くなってしまうので、何事も一拍置いた後に話しかけましょう。

 

と、ここまで彼を中心としたお話をしてきましたが、これだと多分あなたの気持ちが「置き去り」状態でとても寂しくなってしまうと思います。

 

ですが!その「寂しさ」は自分で解消するしかないのです。

なぜならその「寂しさ」は彼には埋めてもらえないというか埋められないからです。

 

だって彼にとっては「仕事」と「一人時間」が何よりも大切なものだから。

それらを犠牲にはできないからです。

 

このようにどうにも出来ないことに対して、どうこうしようとするのはエネルギーの無駄使いになるので「どうこう出来る」ことを考えてシフトチェンジした方が健全な状態になります。

 

なので自分の中から湧いてきた「寂しさ」は彼以外で解消できるように考えましょう。

 

時間を持て余しているのなら趣味を見つけたり自分を磨くことに専念したり、話がしたいのなら友人に聞いてもらえばいいし、仕事に対する悩みや愚痴は同僚にするなど「役割」を彼一人から複数人に振り分ければ彼をアテにすることは減るはずです。

 

そして「彼にしか出来ないこと」だけを彼にお願いすればいいのです。

 

まぁもしここまで「理解がある」彼女に対して雑な扱いをするような「ダメ男」なら、あなたの愛に相応しい「素晴らしい男性」を見つけることをお勧めします(^ ^)

 

そうじゃなきゃ、あなたの「愛」がもったいないですからね。

あなたの「愛」を理解してくれる「素晴らしい男性」にぜひ注いでください。

 

また男性の皆さまへ。

 

あなたの彼女がもし「理解がある」のなら、ぜひとも大切にしてください。

そして日頃の彼女の努力に感謝の気持ちを伝えてくださいね(^ ^)

 

 

 

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